有毒地帯
Critical Judgement
マイクル・パーマー / 早川書房 / 98/07/20
★★★
医者の描写は面白いが、やはりつらい
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医学ミステリ。著者は『沈黙の病棟』を書いた人。主人公はハイテク企業の支配下にある田舎町で救急医として働きはじめたばかりの女医。この町で起こっている陰謀に巻き込まれる。
『沈黙の病棟』よりはましだが、やはり陳腐。ただし、救急医としての活動の描写はさすがに面白い。
医学ミステリは、ロビン・クックもそうだが、主題としての医学に寄りかかりすぎるのか、ミステリとして物凄く古く感じるものが多い。この本もその例外ではなかった。
1998/8/6