古本屋の本棚
店主たちのこだわり
高橋輝次編 / 燃焼社 / 97/11/15
★★★
マニアのパワー全開
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古本屋とその客を扱ったエッセイや小説は多々見られるが、この本は実際に古本屋の店主をやっている人たちのエッセイを集めた本で、いろんな人の見解が読めるという点で面白い。
でまあ、異世界を垣間見たという感じです。たしかにハマったら面白いのだろうが、あまり健全な世界には思えない。個人的には、この手の古い本は全部電子化されればよいと思っています。21世紀を視野に置くと、この古本屋を中心にするシステムは、情報への自由なアクセスを阻むシステムとして打倒されなくてはならない、と言うべきである。まあそんなにおおげさに言わなくてもいいけどさ。
1998/4/3