死体は訴える
Dead Body Language
ペニー・ワーナー / 早川書房 / 99/11/30
★★
うっとうしい「新鮮なヒロイン」のロマンス小説
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これは著者のデビュー作で、1998年のマカヴィティ賞最優秀処女長篇賞を受けた作品。聾者の女性新聞記者、コナー・ウェストファルを主人公とするシリーズが、この後3作まで書かれているようだ。
どうも、ミステリおたくが、元気の良いヒロインに「耳が不自由」という設定を追加して無意味にこのジャンルを再生産しているという感じのある、ロマンス小説型の小説だった。「耳が不自由」という設定の活かし方も、どうも頭脳先行型で気に入らない。これはダメでしょう。
1999/12/6