コンフェッション
A Murder of Crows
Rowdy Herrington / Cuba Gooding Jr,Tom Berenger,Marianne Jean-Baptiste,Mark Pellegrino,Eric Stoltz / 1998
★
退屈すぎる
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監督のローディ・ヘリントンは、『スリー・リバーズ』(1993)、『ロードハウス/孤独の街』(1989)などの人。キューバ・グッディングJr(『奇蹟の輝き』、『恋愛小説家』)が製作・主演しているので、おそらくこの人のセルフ・イメージが反映された映画なのだと思われる。
弁護士の職から追放されたキューバ・グッディングJrが、老人から預かった原稿を自筆のスリラーとして出版したことからトラブルに巻き込まれる。話の説得力のなさとキューバ・グッディングJrの軽みがうまく相乗効果を生み出す、ということが起こっていない失敗作。どちらかの変数が違っていれば(話に説得力があるか、主役がもうちょっとシリアスであるか)、何とかなったかもしれない。
彼を追う刑事にトム・ベレンジャー(『疑惑の幻影』、『相続人』)。まったく見るところなし。悪い奴にエリック・ストルツ(『アナコンダ』、『ブラック・メール/脅迫』)。徹底的な悪人にもさせてもらえない哀しさ。
2000/10/29