ピース・ピープル
Everlasting Piece,An
Barry Levinson / Barry McEvoy,Brian F. O'Bryne,Anna Friel / 2000
★★
特に悪くはないが
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バリー・レヴィンソン監督作品。監督作品としては、『スフィア』(1998)の後、『バンディッツ』の前ということになる。日本で公開されなかったことからわかるように、非常に地味な作品なのだが、個人的にはこの2作よりも(また『ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ』よりも)マシであるように思えた。とにかく、この人の最近の作品はいずれもひどいのだが、本作は特にひどくはない。
北アイルランドを舞台に、カトリックとプロテスタントの男2人がカツラ販売業に乗り出す。これにIRAや英国軍などが絡んできて、最後には人情ものとしてオトすという、まあ言ってみれば魂胆がみえみえの人情コメディではある。原題の"piece"はカツラ、つまりヘアピースにかけている。邦題の『ピース・ピープル』は、2人が立ちあげる会社の名前。主演のバリー・マッケヴォイが脚本を書いている。
2002/11/2